こんにちは。
先日、ネットで話題にもなっていた
「圧倒的に女性が多い街ランキング」というものがあったので、
それを使って、不動産事情を少し見てみたいと思います。
まずは記事はこれ↓
http://diamond.jp/articles/-/137921
読むのがめんどくさい人はこの画像だけ見ればOK↓
なんとなく1位は想像通りなのですが、
「福岡市中央区」となりました。
確かに天神を歩いていると、
若い女性がものすごく多く歩いている印象を受けます。
20位くらいまでを見ていると、
福岡県と北海道が多い印象を受けますね。
まぁこうなると
「男は福岡県中央区に住むと女性といっぱいで会える!」
という結論になってもいいのですが笑
ここはちと考察を変えて、
不動産目線で。
このランキング表でほんとに気にしてほしいのは、
「人口増減率」と「平均年齢」というところ。
TOP11では人口が増えているのは、
福岡市中央区と北海道中央区と京都市下京区です。
しかも、平均年齢が40代前半と非常に若くなっております。
こうなると、
不動産需要もこちらでは活発に動いていることがわかりますね。
需要が多ければ、供給も追いつかない現状があります。
また、この3つの地域は65歳以上比率も低い特徴があり、
そう考えると、
「若い人達が働きに出てきて、ファミリー層になる前に出ていく」
ということが見えてきます。
そう考えると、
この地域で不動産をやるのであれば、
ファミリータイプではなく、
区分所有の方が客付きがよいともいえるかと思います。
不動産も考えていくと
定量的な結構打ち手が多いので面白いですね!
ぜひデータからいろいろ考えてみてください!
PS:
そんな不動産のことを考えるセミナーをやります。
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セミナーには、スーパー大家さんをお呼びして、
森田がファリシテーションしながら、根掘り葉掘り聞きます。
私も楽しみなので、興味ある方はぜひこちらの詳細へ↓
http://fukudaya-manbei.com/service/taiken_fudousan/
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http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1430372754908/
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森田 洋生
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