こんにちは!もりたひろおです。
今日は「出来高が少ない株を投資すべきか?」
ということについて考えていきたいと思います。
出来高が少ないとひとえにいっても困りますよね。
私の一つの基準として少ないというのは
1日に200単元以上できていない株は少ないとみなします
(100株単位であれば一日2万株の出来高がほしい)
出来高が少ないということは
正直人気も少ないと言うことでもあります。
板を見てもらうとわかるのですが、
ソフトバンクやみずほFGと違って
板がスカスカなんです。
板が薄い中買い上がっていくと
自身の買い注文でものすごく株価が上がっていきます。
そして、売り注文もこなすことができないので、
売るときもものすごく自身で株価を下げます。
出来高の少ない銘柄は、
・極端に浮動株が少ない
・独立系銘柄
・企業の子会社
・大株主がほぼ社内株
という事由なことが多いです。
人気化すればもちろん上がるのですが、
そこまで待つなら他の株を触ったほうがいいと私は思います。
なんにせよ、出来高の少ない株は
取引がしづらいので私はオススメしません。
福証や名証などの銘柄はほぼこれに該当しますね!
ご参考まで。
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森田 洋生
森田洋生 1980年7月生まれ
東京生まれ東京育ち。現在鹿児島に在住。
株式投資歴2005年~。年間利益をプラス継続中。
初心者から上級者までネットを使った効率的な授業は好評。
ITやマーケティングの知識でコンサルなども行う。
2017年グロービス経営大学院卒業 MBAホルダー
AFP資格もち金融全般に詳しい。
高IQ組織MENSAの会員でもある
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